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倹約家の賢いお金の使い方 > 500万円が自然に貯まる倹約家の節約術
F-12C(ビルド番号V15)のスマホにIIJmio「ミニマムスタートプラン」をつけることで、手持ちの携帯やスマホ、自宅のプロダイダー代が節約でき、年間8万円程度の貯金ができます。
同じく低価格SIMのb-mobileも使いましたが、電話として役に立たなかったことから、IIJmio「ミニマムスタートプラン」へ変更。こちらももともと電話ができる用のSIMではありませんが、スカイプの音質は申し分ないレベルであり、Lineもそこそこの通話音質です。なぜか月額350円払っている050plusの音質が一番悪いですが使えないことはない。
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所詮月々945でデータ通信使い放題+電話としても使えるというシロモノなので、このIIJのSIMはクオリティー勝負のものではありませんが、仮に通話音質が気に入らない、スピードが遅いという理由で解約したくなったときも、携帯キャリアのように2年間解約できないなどと詐欺のようなしばりはなく、毎月月末に解約できるの良い点。我が家はこのIIJのSIMを3枚契約し、家族で使用しています。
ViperはLINEと同等の音質ですが使っている人が少ないので、もっぱらLINEを使っています。スカイプ同士、LINE同士であれば通話料は無料なものの、電話番号はもらえません。
そこでIIJを利用したスマホを携帯電話のかわりとして使用するのであれば電話番号がもらえる050plusと契約する必要があります。月額基本料金は315円で通話料は固定電話へ掛ける場合8.4円/3分なので普通の固定電話から電話をするより安い。また、海外に行った時もあたかも日本にいる時と同じく、国番号などいれることなく電話ができ、料金も国内にいるときと同じ。
上記の使い方をしている限り、インターネットやメールなどの情報通信料で追加料金を取られることはないので、IIJのSIM 945円と050plusの315円の合計1260円でスマホが持てます。キャリアのスマホであれば通話音質は当然余程上でしょうが、仕事で携帯を必要とならない限りは何も問題がないレベル。
更に、スマホにF-12CビルドV15を活用することによりインターネット代もタダになります。(注:ビルド番号はスマホに入っているアプリケーションのバージョンのこと)
このF-12CのビルドV15はAUやドコモなどの携帯キャリアにお金を払わずにテザリングできる唯一の機種。本来、スマホはテザリングできる機能を持っていますが、携帯キャリアがテザリングできないようにロックをかけています。このF-12CビルドV15はそのロックをかけ忘れて出荷された商品であり、スマホのアップデートをしてバージョンをあげるとテザリングできなくなってしまいますが、購入後アプリのアップデートをわざわざしなければ何の問題もない。
F-12C
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※購入時に事前に売り手と連絡を取り、ビルド番号を確認することをお忘れなく。
このF-12Cをテザリングをすることにより、自宅のパソコンがスマホ経由でインターネットできますので、パソコン用にプロバイダと契約する必要はなし。画像は悪いですがスカイプで通話音質の高いテレビ電話もできます。IIJのSIMを介したインターネットのスピードは電話回線をつかってインターネットをしている程度の体感速度。早くはないですが、そんなに酷いものでもありません。インターネットのヘビーユーザーで無い限り、通常の使用になんら問題はありません。
キャリアのスマホにかかるお金とプロバイダ代合わせて1260円で収まり、月々のスマホ代に5000円、プロバイダー料金に3000円かけているとすれば、IIJのSIMとF-12Cのテザリング機能を活用すれば年間8万円節約できます。
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